まついの卓上備忘録

再就職を目指す無職のブログです

初回認定を受けた

認定日にハローワークへ行こう

初回認定日だったので所定の時間にハローワークへ行ってきた。受付の人に「アッ、失業保険の認定を受けに来たのですが…」と言ったら雇用保険受給資格者証と失業認定申告書を要求されたので渡す。失業認定申告書は雇用保険説明会で事前に書き方を教わっていた。書類はクリアファイルにまとめられ、雇用保険の窓口のポストへ入れるよう指示された。ポストとクリアファイルのサイズがあってないのか平行に入れると入らなかったのでナナメに入れた。次から気をつけます。

待ってる間はソワソワしとこう

別にしなくてもいいです。私の自治体には待ち合い(椅子が並んでいるだけ)の前方に求人情報、後方にパソコンが配置されている。大変手持ち無沙汰だったため、就職セミナーの広告を見たり、パソコンの張り紙をみたりしてとりあえずソワソワしておきました。別にしなくてもいいです。

パソコン検索だけでは求職活動の実績にならない

ソワソワしていたら一つ学びがあった。張り紙に「求人票検索だけでは求職活動の実績になりません。必ず窓口で職業相談を受けてください」という旨のお知らせが書いてあった。考えてみればそれもそうだ。仕事を探しているポーズだけなら働く気がなくてもできるしね。なるほどねと感心していると呼ばれていた。

職業相談を受けよう

番号札で呼ばれたので窓口へ行く。初回認定日なので雇用保険説明会へ参加しているだけでOKだった。雇用保険受給資格者証を返してもらい、印字の確認をする。ここではじめて給付制限期間がはっきり目に見えるようになった。担当の方が「次回の認定日まであと〇回の求職活動の実績が必要ですよ」と教えてくれるので就職活動の指針にしよう。他にはと聞かれたので気になる企業の求人票を出力してもらった。なんか気まずいので「書類審査って何ですか?」とかトンチンカンなことを聞いてしまった。これだからコミュ障はダメ。以上でこの日は終わり。帰り際「検討してまた来ます。ありがとうございました」と言えばスッと帰してもらえたよ。

感想

強引に応募先を決められるかもしれないと怯えていたが、初回のためか案外何事もなく帰してもらえた。セットになっている職業相談も「一日でも早い就職を目指しましょう!」と急かしてくることもなかったのに求職活動の実績としてカウントしてくれるようだ。やさしい。やさしい〜けどこれでいいの?とも思った。次回から超厳しく怒られたらどうしようね。ちょっと不安になりつつ今日はこのへんで。

そういえば調子乗ってアイコンで遊んでいたら戻らなくなった。しばらく目隠しアイコンですどうぞよしなに。