雇用保険の失業給付申請をしてきた
雇用保険の失業給付を申請してきたのでそのことを記録する。
用意したもの
- 離職票1、2
- 運転免許証
- 個人番号通知書
- 証明写真(縦3㎝、横2.5㎝で最近のもの)
- 自分の通帳かキャッシュカード
- 印鑑
あくまで今回の場合であるので各自確認されたし。でも全部揃っていなくても後述する説明会までにあればいいというものもあった。必要書類が揃っていれば話が早いというだけのことかもしれない。
ハローワークへ行こう
初めてハローワークに行く人はちょっと緊張するかもしれない。私はなんだか独特の空気感に気圧されそうになってしまう。とりあえず受付の人に「アッ、あの、雇用保険の失業給付の申請をしたいのですが…」と言えば案内をしてくれるようだ。コミュ障じゃない人は「アッ、あの」とか言わなくていいよ。受付の人は存外優しくしてくれた。世界に感謝。番号札を手渡され、席に座る。ハローワークへの来所が初めての人はここでハローワークカードの作成を求められると思う。難しいことはない。くるしゅうない。落ち着いて書いてください。
初めての職業相談
ディスプレイに自分の番号札の番号と窓口番号が映ったので、窓口へ行く。希望する職種や勤務日時、地域などを確認されることだろう。気になる求人があればここで相談してしまってもいいらしい。ひととおりの相談が終わると「あとで雇用保険の窓口から呼びますのでお座りください」とのことだった。大人しく座った。
雇用保険について説明を受けよう
この日はやや混んでいて、なかなか呼ばれなくて不安だった。受付の人に「呼ばれてないですよね???」とか確認してしまった。待っていればいづれ呼ばれる。皆もお静かに待たれよ。やがて呼ばれて、用意してきたものの確認をしてもらった。ここでは失業保険がなんたるかということや今後の日程を説明してくれる。が、なんだか隣の窓口の話が気になってあんまり頭に入らなかった。しおりに日付を書いてくれるので大事に持っておこうね。
雇用保険説明会へ行こう
指定された日時にハローワークへ出向き、雇用保険説明会へ行こう。15分程前に待合で待機していると、担当の人が会場へと案内してくれた。この説明会ではさらに詳しく雇用保険の内容を説明し、具体的に何をするべきか教えてくれる。担当の人の説明とDVDでの解説で正味2時間といったところだった。休憩なし。トイレに行っておいたほうがいい(経験者談)。
感想
思っていたより全然難しくなかった。説明会には割と他の受給者がいて、若い人も多かった。私はスーツで参加したけど、他の人は普段着だった。
ただ気疲れしてしまって大変眠いので、今日はこのへんで。
当記事の内容には地域差があります。正確な内容はお住まいの地域のハローワーク(職業安定所)で確認されることをお勧めします。